42歳、健康体だった私が、ある日突然ストレスによる「乖離性脳梗塞」で寝たきりになりました。

その経験から「健康」でなければ何もできない！

人生で1番大切なことは「健康投資！！」と思い、これから先の人生を

より穏やかで、より健康に、より楽しく老いるためにレイキティーチャーになりました！

ストレスによる大病で倒れる方を減らしたい！それには、自分で自分を癒す、

自分の身体は自分で守ることが大切です。「健康」でいられることはどれだけありがたいことか♡

私の経験が少しでもあなたの「健康」を考えるヒントになればと思い、自分史blogを書いてます❣

＜自分史blog44＞結婚、出産、11年の同居時代⑫～息子は10日間の入院、娘は「チック」の症状が～

娘が5歳、息子が2歳になった頃、友人のお母さんがやっていた「無添加冷凍食品」の販売の仕事にお声を掛けてもらいました。自宅でホームパーティーを開き、試食品を食べていただき、気に入ったら購入していただき、配達する。という仕事でした。娘の仲良しなお友達のママさんを呼んで、少しでも娘が楽しい時間を過ごせる時間を増やすことで「チック」が良くなったらいいなぁという想いもありましたが、このホームパーティーの時間が私たち親子にとって、救いの時間になっていました。

自宅で子供たちと3人だけで過ごしていると、娘のチックの症状の「ん」や「う」という言葉が私自身がものすごく気になってしまっていたので、少しでも誰かと一緒に過ごしたい！と当時は毎日のように、園の友達と過ごしていました。

ホームパーティーは8人試食用という形でセットされていたので、ママ友を7～8人呼ぶとその子供たちも来て20人以上が我が家で楽しく過ごすことが増えました。ママはママ同志で話せるし、子供も子供同士で遊べて、ママたちからも定期的にやって欲しい！という有難いお声をいただいていました。

こんな時はリビングが24帖あって、とても有難いと思いました（笑）

もちろん、義母の仕事の予定と調整し、義母がいない時に必ず開催していたのですが、仕事の都合で突然帰ってきた時があり、その時の驚く発言に友達もドン引きした想い出があります。それは娘の友達が帰ってきた義母に対して「〇〇ちゃんのおばあちゃんだーー！！」と駆け寄って行ったところ、「おばあちゃんって呼ばないで！」と言ったんです。

みんな一斉に固まったあの表情は今でもはっきりと覚えています！そしてハテナマークが飛び交いました！！！だって、どう見ても、うちの娘のおばあちゃんであって、それ以外の何者でもないのに・・・もちろんまだ55歳で若かったです。でも、誰がどう見ても、私の娘の「おばあちゃん」。孫の友達からそう呼ばれるのは当たり前です。でも、そこを孫の大切なお友達の5歳の子にも「おばあちゃんって呼ばないで！」とぴしゃりと言ってしまうところが、改めて変わってるなとつくづく思いました。

もちろん、その場にいた全員がその言葉に凍り付いたのは間違いなく、その日からママ友達が余計に義母との距離をあけたいと思ったのは言うまでもありません。とにかく、変わっている義母との同居に困惑ばかりでした。

また、義母はお料理が好きで休みの日はたまに色々と作ってくれたのですが、冷凍食品はほとんど使わない人だったので、私がこの仕事を始め、冷凍庫に冷凍食品が増えてくると、それも面白くなかったようで、あまり買わないで欲しいとか、使って欲しくない、なども言われました。

この無添加冷凍食品の仕事はママ友たちのお陰で楽しく続けることができ、結局ここから15年間続けることになりました。周りの方の支えがなければ続かなかったこと。たくさんのママ達と交流を持つことができ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

今日はこの辺まで♪最後までお読みいただきありがとうございました✨

明日はストレスから病気ばかり・・・色々な病気をまとめて綴ります（笑）お楽しみに♪

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