42歳、健康体だった私が、ある日突然ストレスによる「乖離性脳梗塞」で寝たきりになりました。

その経験から「健康」でなければ何もできない！

人生で1番大切なことは「健康投資！！」と思い、これから先の人生を

より穏やかで、より健康に、より楽しく老いるためにレイキティーチャーになりました！

ストレスによる大病で倒れる方を減らしたい！それには、自分で自分を癒す、

自分の身体は自分で守ることが大切です。「健康」でいられることはどれだけありがたいことか♡

私の経験が少しでもあなたの「健康」を考えるヒントになればと思い、自分史blogを書いてます❣

＜自分史blog45＞結婚、出産、11年の同居時代⑬～ホームパーティー開催　おばあちゃんと呼ばないで！～

義母との同居生活の中で、体調を崩すことが本当に多くて、それが全て「ストレス」から来る病気でした。それも今まで罹ったこともない、名前も聞いたことのないような病気や原因不明の症状５つ程に悩まされました。

まずは「帯状疱疹」

私の場合はお腹から背中までの左半分に小さな赤い斑点が出て、針を刺すようなチクチク、ピリピリとした鋭い痛みが走りました。何をしていてもピリピリするので、本当に辛かったです。綺麗な帯状に赤い斑点が出たので、名前そのままの病気だと驚きました。それまで帯状疱疹など聞いたこともなかったので、まさか自分がそんな病気に罹るなど思いもしなかったのですが、主治医からは「過度のストレスはかかっていませんか？」と聞かれました。自宅に帰り、義母にそのことを伝えると「専業主婦なんだから、ストレスなんて無いでしょう」と一言。この言葉にもかなり傷つきました。

次に「顔面神経麻痺」

これも左半分の顔がピクピクと引き攣ったり、うまく動かせないようになりました。口元から水がこぼれてしまったり、うまく笑えなくなったり、帯状疱疹も左側に出て、顔面神経麻痺も左側。この後に発症する脳梗塞でも左半身麻痺になるので、私は左側がどうも弱いようなので、気を付けていかないと！

そして「突発性難聴」

これは右耳だけある日突然聞こえにくくなり、テレビの音も電話の声も左耳から聞くようにしていました。誰かと隣になる時も自分の左側で話してもらうようにしていました。かなり耳鼻科に通い、耳鼻科でも心配なことはある？ストレスを抱えているのではないか？と言われましたが、日々の生活がストレスだったのでしょう・・・

あと「両手の皮がベロベロと剥ける」

これは皮膚科に通いましたが、原因もわからず、塗り薬をもらうだけでしたが、薄くですが、二枚くらい手の皮が剥けました・・・

最後に「ぎっくり腰！？」

朝、突然起きられなくなりました。この症状がぎっくり腰なのかもわかりませんが、初日はお手洗いも主人におんぶをしてもらって連れて行ってもらいました。歩くことができなくて、主人がいない時はハイハイしながらお手洗いまで移動したり、ほぼ二日間は寝たきりの状態でした。何故、突然そのような状態になったのか、受診しなかった（できなかった）ので、わかりませんでしたが、とても不安で辛くて怖く感じました💦

と、このように私の身体は病気のデパートのような状態でした。今、振り返るとストレスが原因の病気をこんなにたくさんしていたのは、体にも心にもかなりの負担があったと思います。もちろん、この症状が一度に出たわけではないですが、子供たちを抱えながら、家の事を全てして、義母との普通の一軒家での生活は心も体も悲鳴をあげ始めていました・・・このまま続けていたら私自身が参ってしまう。それにはこの家から出て新しい生活を始めたいと思うようになっていきました・・・

今日はこの辺まで♪最後までお読みいただきありがとうございました✨

明日はとうとう11年の同居生活と主人とも終止符を打とうと思うお話です。お楽しみに♪

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