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<自分史blog43>結婚、出産、11年の同居時代⑪~娘は入園!息子は入院!~

42歳、健康体だった私が、ある日突然ストレスによる「乖離性脳梗塞」で寝たきりになりました。

その経験から「健康」でなければ何もできない!

人生で1番大切なことは「健康投資!!」と思い、これから先の人生を

より穏やかで、より健康に、より楽しく老いるためにレイキティーチャーになりました!

ストレスによる大病で倒れる方を減らしたい!それには、自分で自分を癒す、

自分の身体は自分で守ることが大切です。「健康」でいられることはどれだけありがたいことか♡

私の経験が少しでもあなたの「健康」を考えるヒントになればと思い、自分史blogを書いてます❣

<自分史blog42>結婚、出産、11年の同居時代⑩~息子誕生!直後に「感染症」で発熱!~

3656グラムで産まれた息子。直後の感染症にて入院が長引きましたが、その後私の実家にて少し休ませてもらい、両親と私と子供たちの5人での心休まる温かい時間を過ごさせてもらいました。娘の時と同様に父が息子の沐浴を毎日丁寧にしてくれて、少し大きく産まれた息子は首などもしっかりしていて、沐浴しやすかったと父が笑顔で言っていたことを、今久しぶりに思い出しました(^▽^)/両親も初めての男の子に戸惑いながらも、とても喜んでくれていました。

そんな私の実家でのほのぼの生活もあっという間に過ぎ、主人の実家(自宅)へ戻ります。娘が産まれた時は何もかもが初めてで産後鬱になりましたが、娘も3歳になり、弟のことが可愛くて、よく面倒を見てくれました。おもちゃを目の前で振ってみたり、絵本を読んでくれたりと母性本能ってこんな小さな時からあるんだ!子供って凄いな!と微笑ましかったのを覚えています。

また久しぶりに母乳マッサージへ。娘の産後当時怖くて仕方なかった助産師さんのところへ通い、息子も母乳で育てました。男の子だからか飲む量が多くて、娘の時より乳腺炎で苦しむことも少なく、卒乳までその先生にお世話になり、私の母乳人生もそのおばあちゃん助産師さんのお陰で最後まで楽しく過ごすことが出来ました。自分の食べたものが全て母乳になっている、食べるものを選び自分の身体を作ることの大切さを教えていただきました。(この先生との出逢いは壮絶でした💦詳しくは<自分史blog40>結婚、出産、11年の同居時代⑧~母乳育児に苦戦!出逢った助産師さんに号泣!~ へ)

娘が4歳になり、年中さんで近所の幼稚園へ入園♪息子も連れての登下園になるため、自宅から一番近い徒歩5分程の園にしました。特にぐずることもなく、スムーズに園にも慣れてくれましたが、5月半ばに息子が肺炎になります。これがまた大変でした。

最初は近所の小児科を受診。肺炎とは診断されず、風邪薬を処方され、しばらく飲んでも状況が変わらず、休日に容態が悪化し、総合病院の休日救急へ駆け込みます。ここでレントゲンを撮ってもまだ、肺炎とわからず、抗生剤や咳止めなどを処方されます。

そして、数日後もう一度受診しても肺炎との診断がおりなかったのですが、血液検査の結果で数値が異常に悪いとのことで、そこから他の総合病院へ救急車で移動となりました。初めての救急車!でも、救急車で移動しなければならない程の状態なんだという不安と、目の前で咳がとても辛そうでぐったりしている1歳の息子を見ながら心配でたまりませんでした。

最終的に運ばれた総合病院でCTで肺に影が見つかりやっと「肺炎」との診断に納得。子供は動いてしまうため、肺に影がなかなかうまく写らないそうです。即入院が決まりましたが、その病院は親が夜付き添うことが出来なかったので、19時までの面会が終わると帰らなければなりませんでした。19時になると、ベッドの柵が高く上がります。そして、泣き喚きベッドの柵をガタガタ揺らしている息子に後ろ髪を引かれながら、病室から出ます。この時の切なさは今でもはっきりと覚えています。

4人部屋で息子が一番小さかったので、猛烈に泣いていましたが、他の子どもたちもママが帰る時間になると泣いたり、ぐずったりと壮絶な病室となりました。看護師さんからは「早く帰ってください!」と言われ、毎日本当に辛い日々を過ごしました・・・そして、その時間から娘を友達宅へ迎えに行くという生活を過ごしていました。毎日あちこちの友達に預かってもらい、本当に感謝しかありません。友達がいなかったら、息子の面会にも行けなかった。こんな時でも主人も義母も仕事を休むこともなく、娘をお願いすることもできませんでした。でも、娘にもかなりの負担がかかっていたことが、この後にわかります。

今日はこの辺まで♪最後までお読みいただきありがとうございました✨

明日は息子の入院が続く中、色々な不安から娘に「チック」の症状が出るお話です♪お楽しみに!

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コメント

    • Kana
    • 2022年 5月 30日

    息子くん、小さな体で肺炎とても辛かっただろうし、
    それをそばで見ている久美ちゃんも
    心配でたまらなかったですよね。
    私は大人になってからですが、全く同じことがあって..
    肺炎とわからず風邪薬を処方されて
    なかなか良くならず、その数年後に大きく体調崩しました。
    後に喘息とも診断されたりで。
    息子くんは、小さな頃だし私とはまた違うとは思いますが、
    辛さ共感します。

      • iwatakumiko
      • 2022年 5月 31日

      かなさん♪いつもコメントありがとうございます♡♡♡
      これまた同じ状況になったことがあるとのことで驚きました!
      肺炎や喘息の発見が出来ずに風邪薬を処方され、日にちが経っていたので、
      どんどん症状が悪化していて、体に相当負担がかかっていたと思います。
      かなさんは大人になってから、その症状が出たなんて、かなり辛かったのでは・・・
      大きく体調を崩したことがあるのも私と同じなので、お互いにその辛さを乗り越えての今、と
      思うと感慨深いですよね♡今はもう喘息は大丈夫ですか?
      大人の喘息もかなり辛いと聞いていますので、これからの梅雨時期など心配です。
      くれぐれもご自愛くださいね♡

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